- 利用可能なすべてのモデルの情報を取得する
- 特定のモデルの情報を取得する
Base URL
すべてのモデル、または特定のモデルを問い合わせる場合のBase URLは共通しています。すべての利用可能なモデルを取得
以下は、利用可能なすべてのモデル情報を取得するための例です。エンドポイント
レスポンス例
以下は、すべての利用可能なモデルに対するレスポンスの例です。この例では、3つのモデルのみを表示しています。
レスポンスフィールド
以下は、すべてのモデル情報取得時に含まれるフィールドの型と説明です。フィールド | 型 | 説明 |
---|---|---|
data | Array | 利用可能なモデルのリスト |
id | String | モデルID |
object | String | オブジェクトの型 (常に "model" ) |
owned_by | String | モデルの所有者 |
context_length | Integer | トークン単位での最大コンテキスト長 |
max_completion_tokens | Integer | 1リクエストあたりに生成可能な最大トークン数 |
pricing.completion | String | 応答トークンあたりの単価 |
pricing.prompt | String | プロンプトトークンあたりの単価 |
特定のモデルを取得
以下は、特定のモデルに対するレスポンスの例です。エンドポイント
パスパラメータ
パラメータ:model_id
照会対象とするモデルの正式なモデルID (例: DeepSeek-R1
)。各モデルのIDは、対応モデル のドキュメントを参照してください。
レスポンス例
以下は、特定のモデルに対するレスポンスの例です。レスポンスフィールド
以下は、特定のモデル情報取得時のレスポンスに含まれるフィールドの型と説明です。フィールド | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | モデルID |
object | String | オブジェクトの型 (常に "model" ) |
owned_by | String | モデルの所有者 |
context_length | Integer | トークン単位での最大コンテキスト長 |
max_completion_tokens | Integer | 1リクエストあたりに生成可能な最大トークン数 |
pricing.completion | String | 応答トークンあたりの単価 |
pricing.prompt | String | プロンプトトークンあたりの単価 |