1
APIキーを取得
SambaCloudポータルのAPIセクションにアクセスして、APIキーを発行します。キーは一度しか表示されないため、必ず安全な場所に保存してください。
最大25個のAPIキーを発行・利用できます。使用状況の確認は、Cloudポータルから行えます。
2
モデルを選択
SambaCloudでは、最新のオープンソースモデルが頻繁に更新されており、最速の推論速度で動作します。利用可能なモデル一覧は、対応モデルのページをご参照ください。一覧から任意のモデルを選び、対応するモデルIDを指定して利用します。
このガイドでは、例として
Meta-Llama-3.1-405B-Instruct
を使用します。3
APIリクエストを送信
推論リクエストは、複数の方法で実行できます。以下に2つの例を示します:
- OpenAIクライアントライブラリ: JavascriptまたはPythonで柔軟に統合可能
- CURLコマンド: コマンドラインから直接リクエストを送信
OpenAIクライアントライブラリを使う場合
まず、使用したいプログラミング言語を選び、ターミナルを開いてOpenAIライブラリをインストールします。"<YOUR API KEY>"
の部分を、実際のAPIキーに置き換えてください。その後、ターミナルウィンドウで以下のコマンドを使用して、ファイルを実行します。