インストール
基本的な使用方法
以下は、SambaCloud API と Instructor を使用して、Meta-Llama-3.1-405B-Instruct
モデルから構造化された出力を生成する例です。Pydantic を使って User
スキーマ (name
: 文字列、 age
: 整数) を定義し、モデルにその形式で応答を返すように要求しています。Instructor が応答の構文チェックとパース処理を行い、最終的に構造化された Python オブジェクトを生成します。
非同期での利用
以下のコードでも同様に SambaCloud API と Instructor を使用し、構造化出力を取得します。結果は非同期で取得され、User(name='Ivan', age=28')
という形式で出力されます。